テレビ放映決定しました。
1月27日の和泉市立北池田幼稚園でのECO365イベントの模様をテレビでご覧いただけます。
日程は以下です。
奈良テレビ
2月21日(金) 21:30〜21:45
サンテレビ
2月21日(金) 24:40〜24:55
テレビ和歌山
2月22日(土) 22:45〜23:00
1月27日の和泉市立北池田幼稚園でのECO365イベントの模様をテレビでご覧いただけます。
日程は以下です。
奈良テレビ
2月21日(金) 21:30〜21:45
サンテレビ
2月21日(金) 24:40〜24:55
テレビ和歌山
2月22日(土) 22:45〜23:00
1月27日(月)10時30分より、和泉市立北池田幼稚園のほし組(5歳児クラス)27名の子供たちにエコイベントに参加してもらいました!
開始前に1時間ほど時間をいただいて、大型モニターと、くるくる紙芝居やお土産の準備をします。
はじめの挨拶後、教育センターの方からご挨拶をいただき、エコロン村キャラクターの紹介です。
大型モニターに繋いだPCを使って説明します。
キャラクターの役割を知ってもらったら次はくるくる紙芝居です!
裏からライトを当ててます。
子供たちに興味を持ってもらえるように頑張りました!
エコあわせカードゲーム。
小さな子供でもわかりやすいルールで、みんなでエコを楽しく学びながら遊んでもらえました!
終わりの挨拶。
エコ認定証を教育センター長より授与。
イベントのお土産をそれぞれに手渡して、子供たちからのお礼の品をいただきました。
ありがとうございました!
最後にメダルを一人一人の首にかけてあげてイベント終了です。
◆お土産のエコバッグ内容
・エコ検定
・エコのたね
・エコすごろく
・ポストカード2枚
・ARカード3枚
・マグネットシール&ステッカーセット
・A4ぬりえ2枚
・保護者の方へ
・下敷き2枚
・メダル
◆幼稚園配布
・エコロン村カレンダー
・認定証
子供たちがおうちに帰ってからも楽しんでエコを実践できるイベントになったと思います。
ありがとうございました。
和泉市教育センターの方と訪問する幼稚園関係者の方と打ち合わせを行いました。
イベントの趣旨とイベント当日の流れを説明させていただきました。
エコ365イベントの定例「くるくる紙芝居」の物語の紹介と、当日園児に配るお土産の紹介と、エコあわせのゲーム概要も説明させていただきました。
エコあわせカードゲームはスムーズに進行できるようにイベント日前に事前に先生方に体験していただきます。
サブテーマ「みんなで協力してCO2君を倒そう!」
参加人数 6~7人
所要時間 15分
・カード 合計47枚
ひろし君 ×1
うえきん ×1
サンママ ×2
カン村長 ×2
ペット夫人 ×2
ビンざえもん ×2
トイじいさん ×2
CO2君 ×24
CO2君大 ×1
CO2君(ノーマルカード、山札カード、大カード)3種類
おじゃま ×10
リサイクルできるもの、できないもの
・布のプリントアウトした台紙(場としても使用)でカードを包む
中にカードを入れる際、発泡スチロール等で台を作っておく
・山札カード
1セット 25枚
(ひろし君、うえきん、エコロン村キャラ 5×2 10枚、CO2君 3枚、おじゃま 10枚)
・取り札
CO2君 15枚(うち1枚はCO2君大)
・ルール
1、初めに山札を真ん中に置き、周りに取り札(初めはCO2君大除く)を置く
2、山札から1枚引く
→キャラカードが出たら、取り札のCO2君が1枚減る
その時CO2君は森林BOX(仮)へ置く
→CO2君が出たら、場にCO2君が2枚増える
山札から取ったCO2君も場に置いておく
→おじゃまカードがでたら、○×BOX(仮)にそれぞれ置く
3、キャラが7人そろったら、ひろし君、うえきん、山札CO2君をすべて山札に戻す
CO2君大が出現!
4、2から繰り返し、キャラが2枚ずつ揃うまで引いていく
5、ひろし君とうえきん以外のキャラが2枚揃えば、CO2君とCO2君大すべて場から消せる
次からは
カード、台紙、説明書、中に入れる発泡スチロール等の大きさの計算
◎スケジューリング
イラストレーターにて制作
6/1 各担当箇所の線画 完成
6/8 線画について パスの太さ等を二年全体で確認、微調整 線画完成
6/10 三年による線画の確認、二年と三年で打ち合わせ
6/22 着色 完成
6/29 二年全体による確認、修正 データ最終完成
7/1 三年生への引き渡し
◎作画について 詳細の決定事項
線画
[キャラクター・CO2(煙の描写)・CO2くんが破壊する飛行機・建物(キャラクターよりも手前)]4pt
[その他(効果・自動車・建物(後ろ)等)]2pt
・キャラクターのドアップ、効果線等については具合を見つつ調整。
・主線がない部分(ペット夫人の液等)についても、1ptで作っておく。
・目等の黒塗りつぶし部分も枠線で作成、着色時に指定色で塗りつぶし
6/10の打ち合わせで線画確認後、パスをアウトライン化、パスファインダで分割をし着色に入る。
アウトライン化前のパスの線画データは別名で保存し残しておく。
◎着色について 詳細
・全体一色のベタ塗りとし、グラデーション・メッシュツールは控える
・街路樹の作画は平面的な、キャラクターに合わせたデフォルメをする。
・CO2くんが巨大化して集中線が入るシーン、手前のビルは逆光(シルエット)で描く。
◎その他 注意事項
背景、キャラクター等手前のもので隠れている部分も想像で補いきちんと全体作る。
画面上で、左右見切れている部分があれば、そこも補い作成。
立体アニメにするとき、パーツごとに自由に動かせるように!!
『三年生への連絡事項
スケジューリングに書きましたが、6/10(月)に、パスの太さやものの位置について線画の確認をして頂きたく、二年生三年生合同の打ち合わせを、プロジェクトマネジメントⅠ授業内で行いたい所存です。よろしくお願い致します。』
以上です!!
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今日は3年生の先輩方に、2年が考え直したゲームのルール説明をし、少しだけゲームをしました。
その際、先輩方からご指摘や疑問をいただきましたので、それをまとめます。
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◆ルールの中での、「7人揃ったらまず大きいCO2くんが消え、2回目に揃ったら全部消える」というのがわかりにくい。
◆場に7枚揃ったのかを数えるのが面倒臭い。
(MAPに区切りをつける、キャラクターの場所をMAP上に作る、etc…)
◆2枚同じキャラクターが場に出るのはどうなのか。
◎7人揃ったらまず小さいCO2くんが全部消え、次に大きいCO2くんが消えるようにしたらどうか。
(小さいCO2くんを撃退したら、大きいCO2くんが登場)
◎お邪魔カードは悪いものばかりではなく良いものも混ぜ、「分別」の勉強もできるようにしたらどうか。
◎CO2カードを引く⇒追加したCO2くんが5枚になる⇒大きいCO2くんが現れる⇒倒す⇒CO2カードを引く⇒5枚になる⇒大きいCO2くんが現れる⇒倒す……… の繰り返しにしたらどうか。
(これに関しては難しくて幼稚園の子たちに理解できるのかどうかの意見あり)
◎カードデッキを作るのはどうか。
⇒7人分で区切った囲いをつくる。カードを引いてでたらそこに入れていく。
◎ゲーム1回目で1枚もCO2くんカードを取れなかったら、次のゲームの順番はその子から始める。
◎手元に来たCO2くんを、空気清浄器BOX(仮)に入れておく。
□子供は勝ち負けじゃなくても何枚手に入ったかでも喜ぶ。
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以上が今回出た意見です。
これを踏まえて、2年が早急にルールを見直します。
◎エコバッグ
園児にイベント中にエコバッグに絵を描いてもらう(仮案)
◎本日決まったこと
▼おみやげについて
ARカードは園児一人に一枚ずつ
ARカードの説明書の作成
ARカードのパッケージデザイン
◎カードゲームについて
カードゲームで使用するカードと、マップデザインは、3年生が担当するが、
詳細なデザインについては2年生のカードゲームルールが決まるまで保留。
◎お土産用ARカードキャラクターモデリング
・トイじいさん…道永
・サンママ…木下
・CO2くん…堤
・うえきん、ヒロシ…義智
・ビンざえもん…森本
・ペット夫人…由利
・カン村長…高柳
・タンブラー王子…森田
◎タスク担当
・背景…森田、由利
・エコバッグ…道永
・ARカードデザイン…義智、堤、森本
・ARカードのパッケージデザイン…木下、高柳
7話…エコバック
8話…古紙のリサイクル
9話…帯電
11話…CO2
この中から3年生が話を決めたあと、ルールを考えます。
※幼稚園の年長さんが楽しく遊べるもので、20分以内に終わること、が重要です!
それと、4月16日(火)に【かわいい】についての発表が終わったら、
・AR機能付きのカードゲームが、どうやってゲームを効果的におもしろくしているのか
・具体的にどんなルールがあるのか
を調べ、レポートにして4月22日(火)に発表します。
1月28日、幼稚園児を対象に資源の分別の必要性などエコの大切さを知ってもらうため
和泉市立伯太幼稚園に訪問し、エコイベントを行いました。
まず、Flashで制作したムービーによるエコロン村のキャラクター紹介
エコロン村の住人達が次々と現れるムービーで画面に登場したうえきんと園児のみなさんでしゃべったり、とても喜ばれていました。
次にくるくる紙芝居を読み聞かせてあげました。
うえきん達がエコ活動の邪魔をするCO2くんをやっつけるお話で、園児のみなさんも真剣に聞き入っていました。
そして、次に私たちで制作した「エコめくり」というゲームをみんなで行いました。
簡単にいえば神経衰弱のようなゲームで、絵柄にエコロンのキャラクター達が描かれています。
最後に園児のみなさんへ和泉市教育委員会の方からエコ認定証を渡していただき、
私たちECO365プロジェクトからはエコの学習に役に立つお土産とメダルを贈呈しました。
今回のイベントを終えて、園児のみなさんにエコについての大切さを知ってもらえたと実感しています。
小さな子にわかりやすく、さらに面白いと思って興味を持ってもらえるにはどうすればいいかというところを1番考えさせられ、このイベントは私たちにとっても良い経験になったと思います。