エコロン ゲーム設定
必要なもの:マップ、カード
①マップ上にCO2のカードを複数置き、横に山札を置く。
②プレイヤーが順番に山札のカードを引いていき、エコロン村のキャラを引いたらマップ上のCO2のカード
③山札の中にはCO2くんのカードもあり、それを引いたらCO2のカードをマップ上に2つ追加する。
うえきんのカードを引いたらマップ上のCO2をすべてとることができる。
以上が現在決まっているゲーム設定です。以後変更有
必要なもの:マップ、カード
①マップ上にCO2のカードを複数置き、横に山札を置く。
②プレイヤーが順番に山札のカードを引いていき、エコロン村のキャラを引いたらマップ上のCO2のカード
③山札の中にはCO2くんのカードもあり、それを引いたらCO2のカードをマップ上に2つ追加する。
うえきんのカードを引いたらマップ上のCO2をすべてとることができる。
以上が現在決まっているゲーム設定です。以後変更有
今年は、エコロンのイベントを通して、園児の皆さんに
CO2の問題について理解を持っていただくことがテーマとなりました。
CO2を題材とした第11話をくるくる紙芝居で制作していくこととなり、
1話完結にするため、元のストーリーの改変を行いました。
くるくる紙芝居の作成についてですが、絵コンテとくるくる紙芝居の背景の作成は3年生、
くるくる紙芝居に登場するキャラクターや、樹、車等のパーツの作成は2年生が担当します。
また、このくるくる紙芝居の内容にあわせて、ゲームも新たに考案することとなりました。
ゲームはCO2をテーマとしたカードゲームになる予定です。
グッズについてですが、次週の授業にて話し合う予定です。
7話…エコバック
8話…古紙のリサイクル
9話…帯電
11話…CO2
この中から3年生が話を決めたあと、ルールを考えます。
※幼稚園の年長さんが楽しく遊べるもので、20分以内に終わること、が重要です!
それと、4月16日(火)に【かわいい】についての発表が終わったら、
・AR機能付きのカードゲームが、どうやってゲームを効果的におもしろくしているのか
・具体的にどんなルールがあるのか
を調べ、レポートにして4月22日(火)に発表します。
新たにくるくる紙芝居を制作することになりました
候補は
7話 8話 9話 11話です
それぞれの話に合わせての教材を制作します
教材の案は次週となります
今後の課題としては
キャラクターの認知を上げるためのARカードでの
展開をしようとおもいます
1月28日、幼稚園児を対象に資源の分別の必要性などエコの大切さを知ってもらうため
和泉市立伯太幼稚園に訪問し、エコイベントを行いました。
まず、Flashで制作したムービーによるエコロン村のキャラクター紹介
エコロン村の住人達が次々と現れるムービーで画面に登場したうえきんと園児のみなさんでしゃべったり、とても喜ばれていました。
次にくるくる紙芝居を読み聞かせてあげました。
うえきん達がエコ活動の邪魔をするCO2くんをやっつけるお話で、園児のみなさんも真剣に聞き入っていました。
そして、次に私たちで制作した「エコめくり」というゲームをみんなで行いました。
簡単にいえば神経衰弱のようなゲームで、絵柄にエコロンのキャラクター達が描かれています。
最後に園児のみなさんへ和泉市教育委員会の方からエコ認定証を渡していただき、
私たちECO365プロジェクトからはエコの学習に役に立つお土産とメダルを贈呈しました。
今回のイベントを終えて、園児のみなさんにエコについての大切さを知ってもらえたと実感しています。
小さな子にわかりやすく、さらに面白いと思って興味を持ってもらえるにはどうすればいいかというところを1番考えさせられ、このイベントは私たちにとっても良い経験になったと思います。
「エコロン検定」ってなあに?
「エコロン検定」とは、エコについて楽しみながら勉強ができるクイズ形式のゲームです。
クイズは「温暖化」、「節電」、「リサイクル」の三つのカテゴリにわかれており、それぞれ10問ずつ出題されます。
全問正解すると、とってもかわいい認定証がもらえるよ!
3種類の認定証を全部あつめて、キミもエコ博士になろう!
「エコロン検定」にチャレンジする前に・・・
エコ365プロジェクトでは、エコイベントを実施させていただいた幼稚園のお子様方に、自宅学習ができるようエコについての知識とクイズをまとめた冊子「エコロン検定ブック」をお土産としてプレゼントしています。
エコロン検定ブックにはヒントも書かれていますので、ウェブでエコロン検定にチャレンジする前に、ぜひ一度エコロン検定ブックで学習してみてくださいね!
エコロン検定
http://www8.plala.or.jp/panoramaehon/kentei.html