プロジェクションマッピングとはプロジェクターを用いて空間と映像を合成し新しいの空間演出をするものだ
グラフィッククロスを用いれば、まるで絵の中で動いているかのように感じられ、立体物を利用すれば空間に映像が溶け込んだり、動き出す新しい空間演出が可能だ
映像や音を投影物と合成・同期させ、商業施設・イベントの空間演出やインフォメーション・コマーシャルなど様々な用途に高い演出性とインパクトをあたえる
映像作品のように『スクリーンを観る』のではなく『空間を演出する』新しいコンテンツだ
今回私が紹介するのは「株式会社アシュラスコープインスタレーション」という会社だ
この会社は、3Dプロジェクションマッピングや映像・グラフィックを使用した空間デザインを得意とするデザインプロダクションで店舗の内外装デザイン・イベント・販促物など、企画から意匠設計・ ロゴデザイン・グラフィック・映像制作にいたる。空間(3D)と他2D要素(web・紙媒体・映像)などの知識をいかし、VIの統一・ デジタルデータの流用によるコスト削減それら要素の組み合わせによる企画・空間デザインを行っている
この会社のサイトではプロジェクションマッピングについてや実施するまでの工程、また今までの仕事の映像ものっておりとてもわかりやすいと思う
特に自分がすごいと思ったのは人間に投影するプロジェクションマッピングだ
人間のデコボコした顔や体に綺麗に映しており映しているだけと分かっていてもまるで本物のようだった
プロジェクションマッピングは建物だけでなく様々なところで活用できるのだと思い、無限の可能性を感じた
また、私は家で簡単にできたら楽しいだろうと考えて少し調べてみたのだが、どうやらiPadで簡単にできるらしい
iPadを持っていれば一度やってみたいと思った
◎参考(株式会社アシュラスコープインスタレーション)
http://www.projectionmapping.biz/projectionmapping_about/projectionmapping_about.html
◎その他映像資料など
http://matome.naver.jp/odai/2134829735888131501
http://matome.naver.jp/odai/2136674246718517201
http://matome.naver.jp/odai/2133583951365816701