AVATRA LLC社の大石真教さんがVRで江戸の町プロジェクトをクラウドファンディングを今年5月10日~6月24日までで、目標金額500万円で再現をするということで監修には、イラストレーターの中村宣夫さんがかかわっています。
2020年に東京オリンピックが行われることにより、日本・東京が世界中の人々が訪れるのではないがと思われています。今では、住宅が立ち並んで当時の面影はないですが、江戸の町を知ることで日本人のアイデンティティーがこのプロジェクトの狙いとも思われます。
このプロジェクトの概要は、VR空間に江戸を代表するスポットである日本橋界隈・大名屋敷群・浅草一帯・江戸城の4ヶ所を中心に当時の町を再現。世界最大の都市の一つである東京の以前の姿をVRを使って再現し、江戸時代の東京にタイムスリップする設定となっています。当時の江戸の町を再現する建築物の中や大きさや距離といった、緻密なデータやそのときの地図をみて、まるでオープンワールドを感じさせるものとなってます。
正直これが今後どうなるのかはわかりませんが、テレビなどではなくVRで身近に感じることができるのではないだろうか。
V