株式会社リクルートテクノロジーズが
未来アミューズメントパークを3月17日、18日の二日間開催した。
このイベントのサブタイトルは、
「~視覚・聴覚・触覚を刺激する、VRを超えたスーパーVR体験会~」。
VRという視覚的なコンテンツに加え、
他の五感を使い、
より高いリアリティを追求したアミューズメントだ。
この体験会によって開かれたVR体験は、
都道府県をモチーフにしている。
座間味島ロケットジャンプ。
これは、
ジェットパックを背負い、
沖縄慶良間諸島の座間味島周辺を、
体験者が自由に飛び周り、
美しい景色を堪能できるVR体験。
映像は、実写映像が使われている。
四季の世界遺産ドライブ。
冬の白川郷を始め、
白神山地、熊野古道を抜けて、
春の姫路城まで、
4つの日本の世界遺産を一気に体感できる
VR体験。
本物のバイクのような疾走感と、CGであることを感じさせないリアリティがウリのアトラクション。
他にも、
北海道を舞台とした乗馬レースや、
都道府県は関係無いが自らがペンギンになって海を泳げるアトラクション等もある。
これに見習い、
私達の企画も視覚的な要素以外に、
他の五感を使った要素を入れても良いではないか?