ウェアラブルデバイス G17034

コンピュータ、それは計算をするためのものだった。コンピュータは形を変えて時間を経て一部の人間が持つものからありとあらゆる人間が簡単に持てるような代物へと変わった。こういった端末はデスクトップPC、ノートPCからパッド型デバイス、スマートフォンへと色々な進化を遂げて、我々の身近なものへと変化した。
その端末は更に進化を経て、やがて装着型デバイスとなる。それがウェアラブルデバイスだ。

ウェアラブルデバイスにはいろいろな種類があり、メジャーなのは腕時計型だろう。その他にもメガネ型、ペンダント型や指輪型もあり、なんと靴型もあるというのだから驚きだ。私はこの中でより自分に身近だと感じたメガネ型デバイスを調べることにした。

メガネの会社の一つにJINSという会社がある。JINSはメガネの会社ということもあってかメガネ型デバイスを開発していた。それがJINS MEMEだ。
JINS MEMEはアイパッドやスマホのように色々できる代物ではない。代わりに健康面に特化している。ジャイロセンサーが体の運動を捕捉するデバイスで、カラダを測定するものだ。MEMEには2つ種類がありES型とMT型がある。MT型はカラダの運動をサポートするもので、アプリとつないでトレーニングの効率化や、体軸トレーニングをサポートしてくれるものだ。ES型はカラダの運動を捕捉するとともに、目の動きを捕捉し集中力や落ち着きの数値を可視化したり、一日の集中時間を可視化するものだ。このように、眼鏡から獲得した体の情報が可視化されることによって、現代の運動不足の人たちにとっては健康へ意識を向けるきっかけになるのではないだろうか。今はまだ数値を可視化するに留まっているJINS MEMEだが、アプリを使わなくてもメガネですべてが解決したらより良くなるのではないかと私は思う。例えば、この数値がこのラインだから、これをこうしましょうという具体的なアドバイスができるとか。メガネを装着しているだけでスマートフォンにアクセスせずともアプリを起動できるとか。今はまだ、使用するユーザーにどうするかを考えさせる代物で留まっているようだ。

参照サイト
JINS MEME:https://jins-meme.com/ja/
JINS MEME ESを1週間使った結果……ふだんの生活が数値化されてブルーになった
https://japanese.engadget.com/2015/11/15/jins-meme-es-1/#/
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