ARとは、(オーグメンテッド リアリティー)通称 拡張現実
人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された
現実環境そのものを指す言葉。とっても分かりやすく例えると、
「ドラ○○ボール」で出てくる「スカウター」が相手を捉え、身体能力を数値化して測る
そしてそのARの上位互換、複合現実 MR
今回はこのARを題材に(仮)お手軽オブジェクトクリエイト キット
と言う仮の作成案です
名前の通り手軽に仮想の物体を手作業で作れるというテーマで考えました。
まず専用のタッチパネルが付いたグローブ
を必要とします。
掌同士で叩くと5cmの平正方形を作成されて
基本ベースができます
そのグローブの人指1cmとして
グローブの甲の部分を触れると縦の長さが決まる
もう一つの手の甲で横の長さが決まる
さらに伸ばしたい時は手刀する時の当てる部分にもう片方とくっつけて9cmまで伸ばすことができる。
⚠︎くっつけている時に最後の小指だけ形状のチャンネルを変える事ができる。
更に伸ばす時は指の関節の平の部分に上から
10のくらい、100のくらい、千のくらい
と下がることに設定できる
細かい数字の場合は手の甲、1関節、2関節、3関節という順番にして四角形の場合は
数字を決めてから手と手で合わせることで
平の四角形になる
円柱、円の場合どの指でもいいが
第二関節と親指で輪っかにした後片方も同じ様に輪っかにして上か下か載せるとその数字になる
取り付ける時は角から横から好きな指で撫でると接着糊を付けるみたいに、色が変わるか、
太くなる
円柱、円を作る時は指先と親指を付けることで
円の形状になる長押しして動かすと押した時の体勢から伸ばすことができる
プログラムと言った中身の説明がほとんどないのでこういった案がありますよと言ったものです。
イメージはこのグローブの一つ一つの関節ごとにタッチパネルにする事で繊細な作業をするという物です。