遊びと最先端技術の融合は、年齢を問わずに遊べるおもちゃである。
SONYはLEGOブロックとコラボレーショんし、テレビゲームに物理的なブロックやキャラクターの世界を実現させるという試みを進めている。
これはLEGOにマイクロチップやLEDを内蔵し、パソコン等で操作できるように開発されており、PS専用ワイヤレスコントローラーで制御する。
これをウェブカメラとコンピューターソフトを使って観戦すると言うものだ。
LEGOの特性を生かした演出や、ワイアレスカメラを使ってLEGOから見た光景を拡張現実として見せる実験も行っている。
これまで画面のなかのゲームを現実の世界へ落とし込むことでよりリアルに体感できるようになるのではないだろうか。任天堂のマリオはSDキャラクタにしやすいだろう！だからきっと近い未来にねんどろいどのマリオがフィールドを駆け回っているかもしれない。
そしてこれらの技術はゲームやおもちゃ以外にも、超小型の偵察機や、潜水艦にも応用出来日本を守ってくれる。
震災や豪雨の瓦礫にも人がいないかレスキューLEGOを作ってさがせるのではないですか。
おもちゃとITの融合作品は最先端の技術の試作段階のものかもしれない。
参考URL
http://wired.jp/2013/06/04/sony-lego-team-up-to-create-programmable-interactive-lego-bricks/