Google Homeとは、Google社が開発・販売している家庭向けスマートスピーカー(AIスピーカー)のこと。会話型AI「Googleアシスタント」を搭載し、音声によって操作するのが基本作法です(音の停止や音量変更、起動コマンドの代替などはタッチ操作で実行可能)。
たとえば、「OK Google 今日の天気を教えて」というように尋ねると、Google Homeは天気予報を話し出します。
また、「来週の予定を教えて」と話すと、6人までの声を区別して認識するボイスマッチ機能により、話者のスケジュールを読み上げてくれます(自分以外の声だと読み上げない)。ユーザーが「おはよう」などと挨拶すると、きちんと挨拶を返してきた後で天気予報を教えてくれ、NHKラジオのニュースを流してくれたりもます。
しかし、そもそもAIアシスタントはそこまで多く使われるのだろうか。身近なものとしてsiriがあるが、
わざわざスマートスピーカーを用いてまでする必要性はあるのか。
そういった否定的な視点で見るに先に上げたsiriに用いらないようにやはり必要性は薄いと思われる。
一番の問題点はインターネットに接続した機器の宿命ともいえる、サイバー攻撃。いわゆるハッキング。
マイクが搭載されているので盗聴が不可能とはいえません。
次に前文で上げたスマホなどで代用が効く。ということ
そして文化的要因。そもそも機械にむかって話しかけるということに抵抗感を持っている人が少なくない。という点。
こういったことから、スマートスピーカーは普及しない。といえる。