美専アプリの提案
1.作品閲覧評価アプリ
ターゲット：在校生/高校生/教師/親
・在校生の作品制作の過程を在校生自身が撮影し、説明を加えてアプリに投稿する。
・その作品は、作品を作っている授業を担当する教師が閲覧し、制作過程や作品の出来、説明文など全てを総合的に評価して、よかった作品をピックアップする。
・教師は自分の受け持っている授業以外の作品をチェックして、よかった作品にはスタンプを押す。（Facebookでいう”いいね”のような機能をつける。）
・学内で行われる授業全てのページがあり、そのアプリに投稿されている全ての作品の中からスタンプの数が多かった作品は、授業担当者からのピックアップ作品とともに別ページでとりあげられる。
・別ページでとりあげられた作品を制作した生徒にはプラクティカルポイントが加算される。
2.専攻紹介カレンダー
ターゲット：高校生/教師/親
・各専攻でオリジナルのカレンダーを制作する。
・暦面のデザインや写真、イラストやオプション機能まで、全てを生徒自身が提案し、制作する。
・作品制作期間やコンペの日程など、入学してからでないとわからないような情報を載せる。
3.学科専攻紹介動画アプリ
ターゲット：高校生/教師/親
・専攻全員（グラフィックなど人数の多い学科はグループに分かれて）で、７〜８分の専攻紹介プレゼンを行い、その様子をアプリにアップする。
・YouTubeのようなコメント欄を作り、他専攻の教師に見てもらいコメントをしてもらう。そのコメントはアプリの使用者全てが閲覧可能。
・それと同時に教員紹介動画も制作し、アプリにアップする。