今やプライベートや趣味で動画を楽しむためだけでなく、CMや商品動画など、企業マーケティングの中でも活用が浸透しているYouTube。大人だけでなく子どもまでもがネットに手を出している時代で、どういった影響を与えているのか。
youtubeは好きな動画試聴サイトのアンケートでHuluや、Facebookを抑えて1位になっている。つまり多くの動画が再生され利用されている事がわかった。そこに加え購買促進という点において「美容品」「自動車」「スマートフォン」など購入した際のテレビとYouTubeどちらが購買に影響を与えたかでテレビを上回る結果になった。今ではテレビよりも身近になったと言っても過言ではないだろう。
その他にも興味のある商品の情報はYouTubeで収集するなど、動画内で流れる広告についても他サイトよりもyoutubeなら見るという結果がわかった。
テレビだけでなく他のサイトよりも圧倒的支持率を考えると、ユーザーの購買行動に大きな影響力を与えるツールであることが明らかだ。それを踏まえた上で会社からYouTuberの提供動画などマーケティングへのYouTube活用に一層拍車がかかりそうだ。