DOOHについて
今回、私は2つ興味のあるDOOHの記事を見つけました。 それについてまとめました。
ARを使ってゾンビが迫ってくる恐怖のキャンペーン
アメリカのゾンビを題材にした大ヒットテレビ番組「ウォーキングデッド」をARを活用して街中 バス停のサイネージに表示したところ、多くの人がドッキリかのように驚くことになった。 このような恐怖体験によってプロモーションとしては、ある意味記憶に残るのかもしれない。
地下鉄の広告に載っているモデルの顔がどんどんゾンビに変わって行ったり、モニターの向こう側 に立っている人が急にゾンビになって画面にはりついて来たりしていました。
この記事をピックした理由は、DOOHを調べて人を驚かすDOOHが珍しいと思ったからです。 そして、若者のテレビ離れが進む今、このように宣伝していく形はとても興味の引く物だと思い ました。
禁煙をさりげなく呼びかける”咳する掲示板”
これはスウェーデンのストックホルムで行われた企画で、スクリーンに映る男性が、タバコを吸っ ている歩行者が通り過ぎたら咳をします。
歩行者が「自分のせい?」と振り返ると ”新しい年、新しい抱負を”というメッセージが映るという物でした。 サイネージの下に煙探知機が組み込まれていて、自分や周囲の健康への影響を意識させる物でし た。
日常に禁煙に対する意識が少しでも向き、日本でもあればいいなと思う企画でした。