私のデジタルデザイン手法

クラウドファウンディング・・・ある「志」を持った人や団体に対する資金を、ネットを通じて多数の支援者から収集し実現する手法

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ゲーム制作プロジェクト「モンケン」がCAMPFIREというファンから資金を募る国内最大のクラウドファンディングの会社で歴代8位の支援額を募ったという話だ
モンケンは「創ってみたい/遊んでみたい、けどこの世に存在しないゲームがある…。だったら作ってしまおう!」というコンセプトのもとゲーム企画とプロジェクトチーム「チーム・モンケン」(プロジェクト代表:黒川文雄)がゲームを作る際に一般からクラウドファウンディングを募った
どうやってクラウドファウンディングしていたのか見てみると、フェイスブックを活用しモンケン・クラブを発足しみんなで開発するゲームプロジェクトという形態にしたようだ
ちなみにモンケンクラブに入れるのは支援者(10000円以上の支援者に限定)だけだ

このようにクラウドファウンディングを使って支援してくれる人が現れれば資金の少ない、または足りないなどというときでもゲームを開発したりなどができる
ゲーム以外には復興支援キャラクターをしゃべって歌って踊れるキャラクターにするためにクラウドファウンディングをしていたりもする

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私はクラウドファウンディングを簡単に言えばスポンサーみたいな感じなのかなと勝手に解釈しているのだが、

つまりこれを活用すると、資金のない学生なども何か大きなものを生み出すことも可能になるのではないかと考えた
たとえば学生が考えたゲームで技術的に作れるものなどがあるとする、しかし資金がない。もしここでクラウドファウンディングをし、支援してくれる人が出てきてゲームの開発ができるとすごいと思う
しかし企業でもない一般の学生に支援者が出てくるだろうか
ここまで書いておいてなんだが、私は中々ないと思うんだがどうなのだろうか

調べてみたところ学生向けのクラウドファウンディングはもうあるようだ

クラウドファウンディングを使えばなにができるのか、ということだが
本当に何でもクラウドファウンディングができるみたいなので
寂れた商店街や過疎化の進んでいる地域がクラウドファウンディングし、さらにデザイナーなどクリエイターが資金の変わりに技術を支援するというのはどうだろうか
そうすると過疎化改善や地域の活性化、なおかつ人とのコミュニケーション発足までできるのではないかと考えた

・参考
http://www.4gamer.net/games/206/G020600/20130624049/
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