アールブリュットについて考えたレポートを書きたいとおもう。
今回アールブリュットを授業中にやったらしいのだが、私は休んでしまったので自分なりに分析してみた。
アールブリュット(別名 アウトサイダー・アート)とは
アウトサイダー・アート(英: outsider art)とは、特に芸術の伝統的な訓練を受けておらず、名声を目指すでもなく、既成の芸術の流派や傾向・モードに一切とらわれることなく自然に表現した作品のことをいう。アウトサイダー・アートを作る芸術家をアウトサイダー・アーティストという。(wikipedia 引用)
ということらしい。が、問題点がある。
ここ最近ではいわゆる「障害者」
が描いた絵や、その作品のことを指すようになってきている。
そうではないのにそう呼ばれるというのはなかなか心外である。
ただ障害者の方々を差別しているわけではない。
ただこの障害者を社会の枠から外そうとするこの風潮、そしてそれによりアールブリュッ自体も枠外に外される
ということが憎くて仕方が無い。
そのアールブリュット差別化や、障害者との関係を調べて見ても、
しっかり書いているページがたった一つしか見当たらなかった。
そのページがこちらだ。
障害者の他者性と芸術表現
国によって捉え方、感じ方が違うなど、
文化の面や伝わると言う点では色々わかったが、とにかく一刻も早く正確に世に渡って欲しいとおもう。
アールブリュット?障害者の描いた絵でしょ?
と言われないように。