ウェアラブルの「ビジネス」と検索を掛けて、けっこうひっかかるキーワードがあります。
それが今話題の「アップルウォッチ」。
今回はアップルウォッチではないのですが、android wear対応のスマートウォッチ「G Watch(LG社製)」を日常の様々な場面で使ってみた方の記事を見つけました。
その記事の中で、私たちが今考えている「電車通勤アプリ」「レシート・家計簿アプリ」で使えそうなものがあったので、その機能を紹介します。
以下、記記事の一部を抜粋
電車通勤アプリ↓
長距離通勤なボクは、電車のなかでグッスリと寝入ってしまい、寝過ごしてしまうこともしばしば。
貴重な時間を無駄にしてしまいます。android wearには、wearに対応したアプリだけが動作するのではなく、通常のアプリの「通知(ノーティフィケーション)」もすべてwear側にリアルタイムに流れるようになっています(設定で変更可能)。
そこで、ボクのオススメは「乗換案内」アプリ。帰宅経路を検索して「アラームボタン」を押すだけ。
これで、自分の下車駅の手前になると、スマホと自動的に連動して、G Watchが震えて起こしてくれます。
スマホってポケットとかカバンに入れてしまうと、時々アラームに気付けなかったりするのですが、腕時計だと確実です。
ほんとに、これのおかげで乗り過ごしが激減しました。
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満員電車に乗ったらポイントが高く貯まるアプリを考えている私達。
満員電車とはいえ、朝だと特にぼーっとしてしまったりつい居眠りをしてしまったりして、乗り過ごしかける自分がいます。
そんな時に、この機能があれば乗り過ごす心配がないなぁと思いました。また、これなら満員電車の時以外でも使えて、日常的にも役に立つのでは?と考えたのです。
腕に着けるから分かりやすい、と上にはありますが、帰宅経路を検索してアラームボタンを押してイヤホンを付けていればアラームが聞こえて、スマホでも分かりやすくて
使いやすい機能だと思います。
次に「レシート・家計簿アプリ」。
「UP24」という一日の活動目標に到達したら表示をしてくれる機能。
家計簿をつける目的のひとつとして、「無駄使いをしない」という目的があります。
その目的を達成するために、この機能があれば便利だと考えました。
例えば少しお金を使いすぎたらそれを知らせてくれたり、逆にちゃんと目標を達成することが出来たらお祝いしてくれる。
そんな機能があれば、家計簿をつけるのが苦にならずに、お金の無駄使いをしなくてもすむのでは?と思いました。
ウォッチでの機能ですが、ウォッチでできるなら、多分スマホでもできるのではないか?という考えで今回取り上げてみました。
このような機能を取り入れることによって、今のアプリがどんどん便利なものになればいいなぁと思います。