金融業界を変えるフィンテック G14034

フィンテックとは

大手銀行が中心となってきた、金融業界の地図を変えるかもしれないといわれているビジネス。
今、とくに欧米で急成長を遂げているシステムで、今年、2015年の春にもアメリカでカード型の端末が発売予定です。

この端末は、クレジットカードやポイントカードを最大8枚管理して、買い物に使うことができます。
また、ボタンを押すことで、8枚のカードを選ぶことが可能です。

この端末さえあれば、カードがたくさんたまって、お財布が膨らむといったこともなくなり、カードをなくす、みつけにくいなどの問題を解決することが可能です。
http://www9.nhk.or.jp/nw9/marugoto/2015/03/0303.html

この他にも、有名なシステムはあります。
それは、Twitter創業者のジャック・ドーシー氏が始めた決済サービスのSquare(スクエア)です。
このサービスは、スマホのイヤホンジャックにカードリーダーを挿すことで、クレジットカードの決済端末を持っていない個人経営店でも、
カード決済が行えるようになるというものです。

Squareを紹介しているページ曰く、
米国では、クレジットカードの支払いが一般的に行われていることや、サブプライムローン問題で露呈した金融システムの複雑性にみられるように、
一般市民さえもが気軽に金融サービスを享受しているほどで、もちろん、それを提供する金融業界が多大な力を持っていることは言うまでもない。
そうです。(http://app-review.jp/news/252171

つまり、クレジットカードの利用が多い=クレジットカードの決済端末がないと、欧米ではかなり不便ということです。

しかし、カード決済端末を導入することは、通常では簡単ではないそうです。
まず問題になるのは「カード会社との契約」です。クレジットカードを発行してもらう際には支払い能力の有無を確かめるための審査が行われますが、
店舗側がシステムを導入する際にはさらに厳しい審査が行われます。
事業の規模はもちろんのこと、高い実績が求められるため、法人であっても導入は難しいといわれています。

次に「維持費」。カード決済システムは決済ごとに発生する手数料とは別に、月額料金が請求されます。
カード決済の利用者が少ない場合は月額料金が負担となり、結果的に導入を見送ることになってしまいがちです。

そんな難しいカード決済端末を手軽にしたのが、Squareなのです。
http://life.oricon.co.jp/rank-credit-card/knowledge-function/payment-terminals.html

米国で始まったSquare。
今は日本でも使われるようになってきたようです。
が、まだ米国ほどフィンテックが日本で発達しているか?といったら、そうではありません。
むしろ、「フィンテック」という言葉自体、日本ではあまり浸透していないのではないでしょうか?

なぜならば、私も今回初めて知った言葉でしたし、「フィンテック」という言葉を検索かけた時点で最初に出てきたのが、「欧米で急成長“フィンテック”」というキーワードだったからです。
でも、Squareのように日本で利用されているものがあるのなら、もうそろそろ浸透してくるのではないか?そう想定しています。

さて、金融などの重たい問題を身近にしてくれそうなフィンティック。
一番最初に出したカード型の端末、この端末のシステムや利点を知った時、私は「レシート家計簿アプリ」に近い何かを感じました。
この端末では「カードをまとめることで、財布が膨らむことを抑える」ことが目的でしたが、私たちが考えているのはレシートを電子化して増やさないというシステムです。
似ている=この端末をアプリにすることが出来たら、かなり便利になるだろうなぁとそう思いました。

それにしても、今回フィンテックを調べて、「こんな複雑なことが簡単にできるのか・・・」とか「すごく便利だなぁ」と感じました。
きっと、可能性は無限大なんだなぁと。だとしたら、いろんなことを知ってアイデアを出すことによって、今以上にもっと便利なアプリを考え出すことが出来るのではないか?そう思いました。

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