API、SDK、ウェアラブル端末など。

 私はAPIと聞いて最初に結びついたのはTwitterのAPI制限でした。若者でAPIという言葉を知っていても意味を知らない人は私を含めたくさん居るのではないかと思います。
 調べてみると「APIとはコンピュータプログラムの機能や管理するデータなどを、外部のプログラムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約のこと」と書いてありました。

 次にSDK。この言葉は初めて聞きました。「システムに対応したソフトウェアを開発するために必要なプログラムや文書などをひとまとめにしたパッケージのこと。システムの開発元や販売元が希望する開発者に配布あるいは販売する。近年ではインターネットを通じてダウンロードできるようWebサイトで公開されることが多い。」と書いてありました。

 APIやSDK。この言葉を調べてみて「何となくわかるけど……。難しいなぁ。」と思われる方が多いのではないかと感じました。

 

 そして次にウェアラブル端末。私はこの情報端末のことは知っていましたが名前は知りませんでした。調べてみると「身につけて持ち歩くことができる情報端末の総称。携帯情報端末機能を持つ腕時計や頭部に装着するディスプレイなど。」と書いてありました。

 2015年04月24日に発売されるウェアラブル端末、Apple Watchが今一番注目されていると感じたので調べてみました。
 腕時計の役割をはじめに、メッセージの送信、地図や写真アプリの使用、フィットネス情報の検知など、スマートフォンのような機能を搭載した情報機器であることがわかりました。機能面は共通で、iPhone5以降のiPhoneと連携させて利用できるそうです。
 時計をつけるだけで地図を見たり音楽を聞いたりメッセージが送信できたりするなんて現実でできる日がこんなに早くに来るとは思いませんでした。いま日本人の6割はiPhoneユーザーなので、上手く行けばすごく流行るのでは無いかと思います。

 種類や色のバリエーションがたくさんあります。
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