美専PRアプリ企画
ターゲットは子供たち(学生含む)
最近はipadを使ってアプリで遊ぶ子供たちが多く感じるので、子供向けのアプリを考えてみました。
受信(デバイス)はアプリ
アプリ内容
育成ゲーム 美専公式キャラクターのビーちゃん(仮)のお世話をするゲーム
ビーちゃんの性格(設定)
・男の子か女の子かは不明の妖精さん
・お絵かき大好き!美専の中を探検することも大好き!!
・いろんなことに興味津々
・知らずうちに美専のA塔の地下にある秘密の部屋(実習室)に住みついていた。
・子供には姿が見えるが、大人には見えない。
・課題などで疲れた学生の何人かがビーちゃんの姿を目撃している。
・頭を撫でる
・エサをあげる
・会話をする
・ゲームをして遊ぶ
などをして、ビーちゃんと仲良くなると高感度が上がります。
高感度が上がると、ビーちゃんは美専のことを教えてくれます。
最初は少しだけですが、好感度が上がるごとにお話の内容は増えていきます。
また、最初にビーちゃんに自分の名前を教える(名前登録)と、ビーちゃんが名前を呼んでくれます。
美専のことだけだと、子供たちはわからないと思うので、ちょくちょく世間話も挟みます。
会話内容
「おはよう!元気?」
「おえかきだいすきー!!」
「○○ちゃん(くん)、あそぼー!」(こう言われた時は、ゲームをしてあげたら喜ぶ(好感度が上がる))
「○○ちゃーん(くーん)!・・・呼んだだけだよー!」(ビーちゃんの茶目っ気です。)
「ねぇねぇ、面白い話してよー!」
などなど。
美専のお話
学校情報はもちろん、学生しかしらないことや学生の日常(ビーちゃんが美専探検中に見たという設定で!)のことをお話しします。
ゲーム内容
・これはなにかな?ゲーム
ビーちゃんが描いたイラストを見て、何のイラストか当てるゲーム
・おえかきゲーム
ビーちゃんが出したお題のイラストを描きます。判定はビーちゃんのお友達の妖精達がします。
・今日のうらない
ビーちゃんがあなたの今日の運勢を占ってくれます(この間授業で言ってたラッキー画材をここでやってもいいかも?)
運勢が悪かったときはビーちゃんが励ましてくれることも・・・
プラスの効果
ビーちゃんと遊びながら、楽しみつつも美専の情報が入ってくる。
基本的な情報だけでなく、学生しか知らない話もすることで、「この学校楽しそうだなぁ」と思ってもらえる。
マイナスの効果
アクション系のゲームが好きな人はつまらない内容かもしれない(インストールすらしてもらえない)
他校のアプリ
・・・はあまり見当たらなかったのですが、高校生をターゲットにした学校紹介アプリというものは存在しました!
以下、HPのコピーです。
学生募集もアプリの時代 学校紹介アプリ「スクールアプリ」をリリース開始、 夏までに300校を順次公開
就職・進学情報会社の株式会社ディスコ(本社:東京都文京区 代表取締役社長:夏井丈俊)は、高校生をターゲットにした、各学校の学生募集アプリ「スクールアプリ」を作成して、4月1日よりapp storeにて約100校公開しました。Androidユーザー向けのGoogle Playでは4月下旬から配信を開始し、夏までに300校が順次公開されます。
受験生など高校生は、「スクールアプリ」を使うことで、デジタルブック形式で学校パンフレットなどを閲覧できるほか、学校案内動画の視聴、学校のFacebookページやTwitterへ掲載された情報を閲覧できるためタイムリーに更新情報を得ることができます(高校生のアプリの利用は無料)。
URL→http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000003965.html
今の時代の学生募集も、もはやアプリの時代・・・時代はかなり進んだんだなぁと実感させられました。 でも、あまりPRアプリがないなら、美専もだしたら、かなり話題性があるのでは?と思いました。