昨年までのパンフレットでは、紙面のみの展開で、紙媒体での表現方法に限界を
感じてしまうところもある。
特に映像や立体物の場合、AR機能を使って、作品の実物を見ていない人でも、
写真では伝えきれない側面を見ることができるようなパンフレットを作りたい。
動画との連動などを使い、ただの展示の解説ではなく、手元にとっておきたいパンフレットを目指せば、紙媒体のみよりも価値があがるのではないだろうか。
●表紙
ARのマーカーを記載。
→オープニングムービーが始まる
<内容>
学校生活の様子→校長挨拶のビデオ→ポスターの絵から小鳥が飛び立つ
→学校のロゴと卒業制作展のタイトル
●p1 校長挨拶
●p2 目次
●p3 各賞紹介
塚本英世賞(創設と意義)
校長賞・ミネアポリス美術デザイン大学学長賞・優秀賞・卒業制作賞
アイコンとARマーカーを追加
→賞を取った人のインタビュー動画
●p4~5 塚本英世賞
美術・工芸学科 映像専攻
映像のダイジェストが見られるサイト(YouTubeなど)にリンク
●p6~7 校長賞
総合デザイン学科 グラフィックデザイン選考
●p8~9 ミネアポリス美術デザイン大学学長賞
美術・工芸学科 プリントメイキング専攻
●p10~11 優秀賞
キャラクター造形学科 アニメーション専攻
●p12~13 卒業制作賞
総合デザイン学科 コミュニケーションデザイン専攻
●p14~15 卒業制作賞
総合デザイン学科 プロダクトデザイン専攻
着せ替えカメラアプリのように、お面を自分の顔にのせてみることができる
●p16 卒業制作賞
美術・工芸学科 絵画専攻
●p17 卒業制作賞
美術・工芸学科 彫金アクセサリー専攻
回転して全体が見られるように
●p18 卒業制作賞
美術・工芸学科 陶芸専攻
回転して全体が見られるように
●p19 卒業制作賞
キャラクター造形学科 漫画専攻
全頁が読めるWebサイトにリンク
●p20 第33回卒業制作展ポスター公募 校長賞