G13105 体験型ARゲーム提案

今年2月にソニーより発売されたps4に付属する形で今年2月にプレイルームというアプリが配信された。

DUALSHOCK®コントーローラーとライトバーをPlayStation®Cameraが認識するとコントローラーからARメニューが飛び出し、スクリーン上にホログラムが飛び出し表示されるというものである。部屋で簡単にARゲームを楽しめるということでテレビ画面をメインスクリーンとしており、現在ASOBIという空飛ぶロボットとあそべるものがある。

 

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映像をみるあたりワンルームで気軽にARゲームを気軽に楽しめておもしろそうだと感じたが、少々もの足りなさを感じた。少数でわいわいできるもいいが、これを小さな部屋で座ってするのではなく、実際に自分が動きまわるゲームができたらと思った。たとえば、カプコンから発売されているバイオハザードシリーズ。さまざまな武器を使い敵を倒し、倒した敵が落としたアイテムを使いまた新しい武器を買ったり、回復をしたり。ミッションをこなしつつ敵を倒していくというもの。

空間のなかでは見えないがスクリーンのなかで襲い掛かってくる敵。どこからおそってくるかわからないという、緊張感をリアルに感じることができるゲームになるのではないかと思う。

また、PS4とは離れてしまうのだが、グーグルプラスをつかってARゲームを提案したい。空間をマーカーとして、自身がゲーム内のプレイヤーの一人となり対戦、または共闘していくものである。非現実的だったものが最近では可能になる可能性が見えてきたように思える。楽しみである。

参考URL:http://www.jp.playstation.com/software/title/playroom.html

 

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